昭和の道具で節電生活(消費)

節電生活が定着しつつある東日本。
そんな中、どうせなら楽しく暮らそうと、昔ながらのいわゆる「昭和の道具」達が注目を浴びてるんだって。
たとえば土鍋。
炊飯器じゃなくて土鍋でゴハンを炊くと「あら意外に簡単でしかも美味しいじゃない」ってのが口コミで広がってたり、電気ポットじゃなくて魔法瓶って案外いいじゃない、とかね。
他にも物干しスタンド、ほうきとちりとり、便座カバーに蚊取り線香などの売り上げが復活してるんだって。
デザインも「レトロでかわいい」って意見もあるみたいだしね。
どうせなら、と楽しむ姿勢、大事よね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
「家電芸人」は節電にどう対処するのか。
あくまでも家電にこだわり「省エネ家電芸人」の方向へ向かうのか、それとも「昭和の道具(=非電化)芸人」が台頭するのか。
(tj)