高齢者向けの新しい形の住宅(経済2)

国土交通省の推計によると、単身や夫婦だけの高齢者世帯は、
2020年には1245万世帯と、、全世帯の4分の1を占めるぐらいになりそう。
(今も1000万世帯で、5分の1ぐらいを占めてるけど)
そこで、国土交通省厚生労働省は、こういった世帯の安心・安全の確保のために、
生活支援サービスつきの賃貸住宅の整備を後押しするよ。
専門知識を持った職員などが1人以上常駐して、安否確認や生活相談にのることや、
緊急時に24時間対応できる通報システムなどをつくることを条件に、
事業者に1戸あたり、最大100万円を補助する。
2011年に3万戸を整備し、2020年までに30万戸ぐらいまで増やしたいって考え。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
老人ホームにいくほどじゃないけど、高齢者だけで生活するのは、ちょっと不安っていう世帯は
たっくさんあるだろうから、いいしくみだと思う。
(ずっ)