セブンもヤマダもネットショッピングモール作る(1面)

セブン&アイヤマダ電機などの大手小売業が、インターネット上のショッピングモール事業に相次いで本格参入するんだって。
セブンは既にある「セブンネットショッピング」を食品や衣料品などの取引先メーカーに開放。
楽天的な「商店街」を目指す。
品揃えの変更や特売イベントなど、出店者が自由にサイトを修正できるようにして、使い勝手を良くするんだって。
今までは更新は全てセブン側がやってたから、面倒だったんだね。
ヤマダ電機は11月から家電以外の15万品目を扱い始める。
「家電以外」にヤマダのポイントが使える、というのが強みね。
いずれも、数年で1000億円規模の事業に育てることが目標なんだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
ネット通販は特別なものじゃなく、手紙に対する電子メールくらいの感じになってきたね。
小売業は本格参入せざるを得ない。
(tj)