働く若者が減ってる!(1面)

15歳から24歳の若者で仕事してる人は昨年度は515万人に。
コレ10年間で200万人の減少。
高度成長期の半減だとか。
理由は高学歴化、少子化、雇用回復の遅れ。
大学進学率なんて男女計で初めて5割を突破。
高度成長期に「金の卵」と言われた若年労働力が減り続ければ社会から活力は失われ、

投資や消費は落ち、社会保障費は増える。
これって日本経済にじわりじわりと効いてくる。
さあどうしよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
「働こう」って気持ちがあっても「大学は出ておきなさい」って社会じゃあこうなるよねぇ。
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