電気自動車の充電器を小さく(企業1)


NEC子会社の高砂製作所が、あらたな電気自動車向け急速充電器を発売したよ。
2010年3月から出荷予定だって。
従来品と何が違うかっていうと、
・設置面積が従来の半分
・従来は50キロワットタイプが主流だったけど、これは20キロワットタイプ
・価格も1システムあたり、100万円安い250万円
という違いがある。
ちなみに、30〜60分充電して、50〜100キロの走行が可能なんだって。
ショッピングモールなどの人が多く集まる場所での設置を見込んでる。
流通企業や自治体、マンション会社などに売り込んで、3年間で1000システムの発売を目指すって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
何でもそうだけど、普及していくと、さらに小型化、高性能化、低価格化が進むよね。
いつかは、駐車場に普通に設置される時代もくるだろうね。
(ずっ)