広告提案力アップ(企業1)

博報堂電通は広告依頼主へ新たな提案で臨む。
博報堂はテレビなんかの大きな宣伝後、ネットへの影響、効果を調べて教えるサービスを始める。
TVCM後どのくらいでブログに記事が登場するかとかね。
これは異なる媒体で広告を打つのに役立つみたいよ。
うってかわって電通は消費者心理の解析に基づく営業展開をするって。
「ふうん。でさ、結局どうなの?効果あんの?だってさぁ、、、」って広告効果に厳しい依頼主に備える。
実際には消費者の欲求を調査する。
2,200人調査して消費を巡る欲求を「学びたい」とか「収集したい」とか57項目に分類。

そのデータを基に商品開発を提案するそうな。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
不景気でまず削られる広宣費をどこまで魅力ある出費と捉えてもらうかの策だね。
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