若者の就職を政府が支援(経済1)

政府の「若年雇用対策プロジェクトチーム」による対策案が明らかになったよ。
主な内容は、
・卒業しても就職していない人を雇った企業には、費用の一部を助成する。
・フリーターに専門担当者をつけて、密着して相談する体制をつくる。
ニートや高校中退者を訪問して、就労・自立を後押し
・人材不足の農林漁業の研修制度を強化
など、約20項目。
対策でかかる予算は、数百億円だって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
若者が就職していないってのは確かに問題だよね。だから、必要な対策。
だけど、働くことへの意味とかを、学生のうちにもっと教えることが重要だと思うなー。
「やりたい仕事がない」、「こんな企業はいやだ」、「もっと自由に働きたい」なんて理由で就職していない人も中にはいるのでは?
世の中には、有名な大企業だけでなくて、いろんな産業のいろんな会社があって、みんな一生懸命働いてるってことを教えなきゃね。
そういう意味じゃ、農林漁業の研修制度ってのは、特に賛成だなぁ。
あくまでも、個人的な意見でした・・・。
(ずっ)