日本企業では、後継となる経営者の育成や選考が、社長や会長に主導されることが多い。
後継計画を文書で作っているのは全体の1割程度なんだって。
となると、不透明で、投資家などからは、十分な信頼や納得が得られにくい。
そこで
経済産業省は、今秋発表する
企業統治に関する実務指針の中で、社長や会長を、どう選ぶのか計画をつくって議事録を残すように企業に求めるんだって。
■カミクダキストのつまりそういうこと?
計画や議事録をカタチだけつくってたら、意味ないけど、そうなりそうな予想は、誰しもあるよね。
(ずっ)