2018-06-05 中国当局が米韓の半導体メーカー3強を調査(1面) 今日の記事 スマホやパソコンの情報の記憶に必要なDRAMと呼ばれる半導体部品は、世界1位の韓サムスン電子、2位の韓SKハイニックス、3位の米マイクロン・テクノロジーの3社で市場シェアの9割を占める寡占状態。 それに焦ってる中国が、3社に対して独占禁止法違反の疑いで調査に着手したというニュース。 いま、中国とアメリカは貿易摩擦でバッチバチにやりあってるから、このジャンルも新たな火種になりそうだね、だって。 中国政府は自国企業の競争力を上げたくて仕方がないんだ。■カミクダキストのつまりそういうこと? 半導体市場的には中国が世界一だから、外国企業に抑えられてるのが悔しくて仕方がないんだろうね。 (tj)