日本の水道使用量は、人口減や節水意識で、年々減ってる。
2050年には2000年より4割減る見通しもある。
けど、人口が減った地域でも、そこに住民がいる限り撤退はできない。
そんな中で、京セラとKDDIなどが、水道事業の1割を占める、検針業務をIoTで自動化するよ。
第一弾は、兵庫県姫路市の家島諸島。
本土から18キロ離れた島で実証実験をし、11月に商用利用を始めるよ。
■カミクダキストのつまりそういうこと？
1世帯当たりの通信料は年100円程度。
船で渡って検針するのと比べて、すごいコストダウン。
（ずっ）
