東芝、富士通、VAIOのパソコン事業統合構想が白紙に戻っちゃった。
国内シェア3割強という強みを生かして、競争力をたかめようと思ったんだけど、
統合後の基本構想が描けなかったみたい。
次のような問題があったようだよ。
東芝のパソコン事業は赤字で出荷台数を絞り込むから、結局シェアは落ちるし、成長戦略
が描けない。
東芝も富士通もパソコン事業を分社化してるけど、工場などの資産を減らせてなくてリスクがある。
■カミクダキストのつまりそういうこと?
ただこのままでよいとは、3社とも思ってないから、なんとか解を見い出す必要があるよ。
(ずっ)