景気判断1年ぶりに引き下げ(1面)




政府は昨日月例経済報告で前月からの景気の変化を
1年ぶりに引き下げたよ。
前月は「一部に鈍い動きも見られる」だったけど、
今月は「一部に弱さもみられる」に下方修正した。
理由は企業の生産活動が弱含んでいることだって。
個人消費」とか「設備投資」とか「輸出入」とか、
14の個別項目があって、その中の「生産」を
「横ばいとなっている」から「弱含んでいる」に引き下げた
って話。
ま、現状の判断はこんな感じだけど、中期的な傾向では
「緩やかな回復基調が続いている」という表現をキープ。
でも現状と基調の判断を分けて示すのは異例なんだって。
 
 
■カミクダキストのつまりそういうこと?
んもう。はっきりしないなあ。
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