大塚家具vs匠大塚(企業総合)

大塚家具が新たな局面を迎える。
経営権をめぐる争奪戦で敗れて会長職を退いた勝之氏。
今度はその勝久氏が保有する350万株のうち27%にあたる
95万株を売却することになったよ。
ま、それでも筆頭株主には変わらないんだけど、
売却益は約17億円になる予測。
はて。なんで売却なんだろう。
実は勝久氏は新会社「匠大塚」を設立してたんだね。
設立は7月1日。勝久氏と長男の勝之氏が代表権を持つんだよ。
大塚家具としては勝之氏個人の保有比率が下がることは
歓迎だけど、その使い道がこれじゃあってモヤモヤする話。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
けどさ、お父さん亡くなられたらお兄さんは久美子社長に
やっつけられちゃうんじゃない?大丈夫?
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