今年、スーパーは新規出店より既存店改装に投資(1面)

イオン、ヨーカ堂などのスーパーが、今年は新規出店よりも既存店の改装にお金をかける計画なんだって。
例えばイオンの国内スーパー向け2015年度設備投資は前年比6割も多い1600億円。
その中心は既存店の改装なんだって。
今まではさ、どちらかというと新規出店にお金をかけてきたんだけど、建築費も上がってるし、家計にも改善の兆しが見えるから既存店の魅力をアップする方向にシフトするんだって。
専門店やネット通販には負けてらんねぇってね。
ヨーカ堂も新規出店を抑制して、昨年比3倍以上の80店舗を改装する予定なんだってさ。

■カミクダキストのつまりそういうこと?
設備投資1600億円ってのは、トヨタの約1800億円、日立の推定2000億円に匹敵する規模。
すごいのね。
(tj)