海外製の安い太陽光パネルがどんどん入ってくる(企業1)

太陽光パネルの世界トップ3は、中国のインリーグリーンエナジー、同じく中国のトリナ・ソーラー、そしてカナダのカナディアン・ソーラー。
で、彼らがこぞって日本市場に攻勢をかけてるんだって。
海外製のパネルはさ、国内製品よりも1〜2割安い。
発電した電力の買取価格は年々下がってるから、当然パネルの値段は安いほうが助かる。
だから海外製が売れる。
という循環。
ちなみに国内メーカーの製品でも、シャープなんかは住宅用の一部を除いてすべて海外メーカーからのOEM供給を受けてるくらいで、実は海外製品ってのはたくさんあるんだって。
日本の電力買取価格は世界最高水準で、発電への投資はまだまだ増える見込みだから、パネルも売れるよ、ってね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
その「世界最高水準の買取り価格」はみんなの電気料金に乗っかってるんだよなあ。
(tj)