[今日の記事]子供への贈与手続き代行します(1面)

祖父母や親から、子や孫への結婚、子育てのための資金贈与が、一定額まで非課税になる。
非課税となるのは、二十歳以上の子や孫一人当たり1000万円までで、披露宴や新居の住居費など結婚に関する費用は最大で300万円。
出産、子育て関連では、不妊治療費や出産費用なども非課税対象となるよ。
で、この制度を利用して、信託銀行が新たなサービスをはじめる。
信託銀行が、贈与資金を預かって、税務署との手続きを代行するサービス。
非課税にするためには、領収証をもとに税務署への手続きが必要だけど、信託銀行がやってくれれば、
個人で税務申告する手間が省けるし、運用益がでれば配当ももらえる。
運用収益の一部は信託報酬として差し引かれるけど、元本は保証されるのね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
ま、もともと年110万円までの贈与は非課税だから、それを上回る贈与をする富裕層の話ね。
うらやましい。
(ずっ)