仕事は量より成果（1面）

「ホワイトカラーエグゼンプション」が日本でも導入されるみたい。
事務職などホワイトカラーと呼ばれる労働者を対象に労働時間の
規制を外して成果で評価しようって制度。
欧米では進んでて、日本もホワイトカラーにもっとがんばってもらう
ために政府が導入を検討してる。
となると、企業は労働組合と色々交渉する必要あるから政府より先に
準備に入ったよ。
伊藤忠、富士フィルム、三井物産、タカラトミーなどなど。
日本では年収1000万以上の高度な専門職を考えてるけど、
企業側は幅広くした方がいいよねって言ってる。
タカラトミーは「長く働くより、ヒット商品をどんだけ出したかを評価したい
から開発担当者にうってつけ」だって。
「仕事を切り上げて映画観たり、流行のお店行った方がためになる」ってさ。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
ベルがなるまで座ってるんじゃ意味がないってことだね。
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