2020年には全都道府県で人口減るよ(1面)

厚労省の国立社会保障・人口問題研究所ってとこの研究によると、2020年には全ての都道府県で人口が減るんだって。
で、2040年には総人口に占める65歳以上の割合は36%を超えるそうな。
働く世代が減るから、つまりは税金を払う人は減り、社会保障のお世話になる人は増える。
道路とか橋とかトンネルとか学校とか、そういう社会インフラの維持費も捻出できなくなっちゃうよね。
ああ、少子高齢化とはそういうこと。
元気な高齢者や女性を社会保障の受け手から支え手に変えることや、移民を受け入れることも考えなきゃいかんよね。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
2020年なんてすぐそこだね。
(tj)