衆院解散が決まった昨年11月14日から、日経平均株価は２８％も上昇してるんだって。
２年９ヶ月ぶりに１万１０００円を超えたよ。
これまでの円高が修正されて、円安が進み輸出が回復し、企業収益が改善するという期待を、投資家はもってるみたい。
停滞してた個人投資家も、取引を再開する例が相次いで、買いが一段と厚みを増してきてる。
さらに、株高効果で１３年の個人消費を１．１兆円押し上げるっていう試算もあるよ。
■カミクダキストのつまりそういうこと？
政策に実現性がなくなってきたら、投資家は手をひいちゃうだろうから、これからが肝心だよね。
（ずっ）
