200万円切った家庭用燃料電池(企業1)

家庭用燃料電池が安くなったよ。
東京ガスパナソニックが共同開発し、4/1に発売される「エネファーム」の新商品。
業界で初めて200万円を切って、希望小売価格199万5千円なんだって。
3月末までに申請すれば最大45万円の補助金も出る。
部品点数を2割削減し、触媒に使う高価な白金の量も5割削減。
それでいてガスからのエネルギー変換効率は従来の90%から95%にアップ、耐久性も2割向上、サイズも若干コンパクトになったというから、やるね。
これを使うと標準家庭で光熱費を年間約6万円節約できるんだってさ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
昔から疑問なんだけど、なんで燃料電池は「電池」って呼ばれてるんだろ。
「発電機」だよね?
(tj)