東北の復興特区に外資が進出(1面)

カナダの太陽電池最大手カナディアン・ソーラーは、太陽光パネルの工場を
福島や宮城で建設するために、地元自治体と交渉を始めたんだって。
なぜ、そこを狙うかというと、
・今年の7月から、再生可能エネルギーの全量を買い取る制度が、日本で始まること
・東北にはメガソーラー(大規模太陽光発電所)の建設計画が相次いでいること
・被災地に設けられる特区では、規制緩和などの優遇があること
ってな理由。
条件があえば、2013年春以降に稼動するんだって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
外国からも企業がやってきて、雇用をたくさん産んでくれるといいね。
もちろん日本の企業もね。
(ずっ)