次期戦闘機(FX)は高機能・高価格(1面)

航空自衛隊の主要装備は「戦闘機」の他に「偵察機」、
「警戒機」、「輸送機」、「救難機」、「多用途支援機」等がある。
この中で戦闘機は日本の空を守る役割から、能力がとても重要視されるのね。
今、航空自衛隊は古い順にF4、F15、F2の戦闘機を持ってる。
次期主力戦闘機はFX(Fighter eXperimental)と呼ばれてて、
その一番古いF4の老朽化で後継機を配備する必要が出てきたってわけ。
さあどれにする?やっぱスゲーのがいいよね。ってことで
野田首相と関係閣僚は安全保障会議を16日に開き、
次期主力戦闘機を決めるよ。
候補はロッキード・マーチン社のF35、ボーイング社のFA18、
欧州4カ国共同開発のユーロファイターの3機種。
で、どうやら一番高いF35に決まりそうなんだって。
理由は「性能が他を圧倒するから」だそうだ。
当然予算も最終的には1兆円かかるけどさ。いいじゃんねって。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
米国と仲良くやって行くにはこれくらいは必要なんだろうね。
将来はガンダムとかマクロスとかに変わって行くのかな。
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