こえだちゃん、メジャー挑戦(企業1)

タカラトミーやバンダイは女児向け玩具で海外販売に乗り出す。
販売先は欧米。
海外の女児玩具市場はつい最近トーマスの権利を購入してニュース
になったマテルなどの大手の牙城。
マテルったらバービーがいるところ。そこへ本格的に仕掛けるのだ。
タカラトミーは木の形したおうちで遊ぶ「こえだちゃん」を売り出す。
「こえだちゃん」って1977年に日本で発売し、10年間、30〜40万個/年
売れたヒット商品だったのだ。
で、今年5年ぶり復活したのに合わせて海外市場を開拓するんだよ。
バンダイはたまごっち。このたまごっちはスマホとの連動を検討中。
というわけでアメリカ挑戦なのだ。

■カミクダキストのつまりそういうこと？
BRICSじゃないよ。アメリカだよ。
そこへ殴りこみかけるのは、クルマじゃないよ「こえだちゃん」だよ。
パカって開く木のおうち。なつかしーねー。
がんばれ！こえだちゃん！
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