細野豪志環境・原発事故担当相に聞いてみました(経済)

日経新聞細野豪志環境・原発事故担当相にインタビューしてみたよ。
その中で「原子力発電所の耐用年数についてどう考えるか」という質問に
対しては「科学的に判断できる状況を作らなければならない。」と新たな
基準が必要って考えを示したよ。
さらに「40年が一つの区切りになる可能性はあると思うが、年限で切る
ことは必ずしも科学的ではない」とも。
また、東電福島第一原子力発電所の半径20km圏外に設けた「緊急時
避難準備区域についてはどう考えてるか」という質問には「月内に解除
できる」と答えたよ。
他にも放射能に汚染されたがれきや土壌の最終処分地は、中間貯蔵
施設をとりあえず福島県にお願いするにしても最終的には福島県以外
に設置するとも発言したよ。
あとね、停止中の原発再稼働の条件となるストレステストを評価する
体制について安全保安院や政治家だけでなく第三者的な専門家が
国民の理解を得るには必要とも答えたよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
国民の要望を組んだ発言多しだね。
期待しなきゃね。
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