カルビー、サンフランシスコへ行く(企業2)

カルビーアメリカ攻略のために新たな戦略を立てた。
アメリカってば、スナック菓子で世界最大の市場。
今でも年3%前後の成長が続いてるんだけど、カルビー知名度が低くて苦戦している。
で、どうにかしたいなってことで、自ら飲食店を出して、そこで自社製品を出すことにしたんだって。
例えばを「じゃがビー」とか「じゃかりこ」とかを現地向けの名前と味付けにして出す。
製品は全部日本で作ったものを輸入。
店頭でS、M、Lのカップに詰めて、伊藤園の「ティーティー」と一緒に販売する。
ジャンキーなスナック菓子とは一線を画し、健康イメージを打ち出すんだって。
一号店はサンフランシスコ。
今後数年で100〜200店舗を目指すよ。


■カミクダキストのつまりそういうこと?
日本で売ってるじゃかりこはXSサイズくらいだろうか。
(tj)